アルソック防犯カメラの個人料金は?屋内外で費用が大きく変わる

ホームセキュリティの注意点を表すイメージ画像 ホームセキュリティ

アルソックの防犯カメラを個人で導入するときは、屋外用カメラを買う方法と、屋内用の見守りサービスを契約する方法を分けて見ると料金が分かりやすくなります。同じALSOKでも、本体を購入するタイプと月額料金に機器代を含むタイプがあり、表示金額だけを横並びにすると判断を誤りやすいです。

2026年9月12日時点のALSOK公式サイトでは、屋外用のHOME ALSOK Connect Eyeは本体44,000円です。依頼駆けつけを付ける場合は月額1,100円で、実際に駆けつけを依頼したときは1回7,700円がかかります。

屋内用のHOME ALSOK アルボeyeは月額2,200円または2,750円で、機器の分割代金を含む仕組みです。この記事では、個人向け防犯カメラの料金を入口に、本体代、月額、駆けつけ、録画、通信環境まで含めて、無理なく比較する順番を紹介します。

アルソック防犯カメラの個人料金はどう分かれるか

まず、アルソック防犯カメラの個人料金は、屋外用のConnect Eyeと屋内用のアルボeyeで支払い方が違う点を押さえてください。「カメラはいくらか」という一つの質問でも、設置場所と駆けつけの有無で負担の形が変わります。

屋外用Connect Eyeは本体44,000円が基準

HOME ALSOK Connect Eyeは、屋外で使える工事不要のワイヤレスカメラです。ALSOK公式サイトでは本体価格44,000円と案内され、アプリ利用料などの追加コストはない構成です。まずカメラだけを使うなら、毎月のサービス料ではなく、本体購入費を中心に予算を考える形になります。

一方で、録画用のmicroSDカードは別売りです。カメラ本体の金額だけで導入総額が決まるわけではなく、録画を残したい場合は記録媒体も準備します。工事不要でも、設置場所のWi-Fi環境や充電のしやすさを先に確かめると、購入後に使いにくさを感じにくいでしょう。

駆けつけを付けると月額1,100円と出動時7,700円

Connect Eyeには、必要なときにALSOKへ出動を依頼できる有料オプションがあります。公式の料金表示は月額1,100円で、実際に依頼して駆けつけてもらう場合は1回7,700円です。カメラが反応するたびに自動で警備員が来る仕組みではなく、映像を見た利用者が依頼する流れです。

そのため、月額だけでなく「出動を何回依頼する可能性があるか」も予算に入れておくと安心です。例えば、普段は通知と映像確認を自分で行い、不審な状況で現地確認を頼みたい人なら、カメラ単体と駆けつけオプションを分けて考えると比較しやすくなります。

屋内用アルボeyeは月額2,200円から

HOME ALSOK アルボeyeは、室内の映像確認や見守りに使うサービスです。リーズナブルタイプは月額2,200円、スマートフォンからカメラの向きを遠隔操作できるタイプは月額2,750円で、いずれも機器の分割代金を含みます。初期費用0円で始める構成なので、Connect Eyeとは支払い方そのものが違います。

公式サイトでは、機器の分割支払いが終わる3年目以降は月額1,100円になると案内されています。また、駆けつけを依頼すると1回7,700円、初期設定をALSOKへ依頼すると1回11,000円です。室内見守りを重視するなら、購入型の屋外カメラと同じ基準で比べず、利用予定期間まで含めて見てみてください。

カメラ単体と警備契約の料金を混ぜない

検索するとALSOKのホームセキュリティ料金も一緒に見つかりますが、Connect Eyeの本体価格やアルボeyeの月額とは別のサービスです。防犯カメラだけを導入したい段階で、住宅全体のセンサー警備まで含む料金を足してしまうと、必要以上に高く見えることがあります。まず「映像確認だけ」「依頼時の駆けつけも欲しい」「異常時の自動通報まで欲しい」の3段階に分けると整理しやすくなります。

見積もりを取る場合も、希望する範囲を先に伝えてください。例えば「玄関前をカメラで確認し、不審時だけ現地確認を頼みたい」と伝えれば、カメラ中心の費用と警備契約を切り分けて質問できます。料金表の数字ではなく、受けたい対応内容を基準にすると比較がぶれにくくなります。

個人向けカメラ主な場所基本の料金駆けつけ
HOME ALSOK Connect Eye屋外本体44,000円月額1,100円、依頼1回7,700円
HOME ALSOK アルボeye屋内月額2,200円または2,750円依頼1回7,700円
  • 屋外用は本体購入費を基準にします。
  • 屋内用は月額に機器の分割代金を含みます。
  • 駆けつけ料金は基本料金とは別に確認します。
  • 表示価格は申込前にALSOK公式サイトで再確認します。

料金総額は本体代だけでなく運用費まで見る

ここまで基本料金を見てきましたが、実際の負担は本体代や月額だけでは決まりません。録画媒体、通信環境、出動の使い方まで並べると、自分の使い方に近い総額が見えてきます。

録画を残すならmicroSDカードの費用も含める

Connect Eyeは映像をmicroSDカードへ保存する方式に対応していますが、記録媒体は別売りです。そのため、本体44,000円だけで「録画まで含めた導入費」と考えないほうがよいでしょう。容量を大きくするほど保存できる映像は増えますが、必要な録画期間や確認頻度に合わせて選ぶと無駄を抑えやすくなります。

アルボeyeも録画にはmicroSDカードを別途用意します。例えば「通知が来た場面だけ後から確認したい」のか、「日中の様子を継続的に見返したい」のかで必要な容量は変わります。本体価格や月額と一緒に、記録媒体を消耗品として考えておくと予算が現実に近づきます。

Wi-Fiが弱い場所では機器を買っても使いにくい

ワイヤレスの防犯カメラは配線工事を抑えやすい反面、通信環境の影響を受けます。ALSOK公式ではConnect Eyeの設置前にWi-Fiの電波強度を確認するよう案内しており、電波が弱いとリアルタイム映像を確認できない場合があります。玄関や駐車場など、設置したい位置でスマートフォンの通信状態を見ておくとよいでしょう。

アルボeyeもインターネット回線と無線ルーターなどの環境が前提になります。すでに安定した回線があれば追加負担を抑えやすい一方、電波が届かない場所では中継機やルーター位置の見直しが必要になるケースがあります。機器代だけを比べるより、使える通信環境まで含めて判断してください。

工事不要でも追加費用がまったくないとは限らない

見落としやすいのは、「工事不要」と「追加費用なし」は同じ意味ではない点です。Connect Eyeは電源工事や配線工事が不要なカメラですが、録画用カードや駆けつけサービスを使えば別の費用が発生します。アルボeyeも初期費用0円の料金設計ですが、初期設定をALSOKへ依頼する場合は有料です。

つまり、価格表示を見るときは「必ず払う費用」と「使うときだけ払う費用」を分けるのがコツです。具体的には「本体または月額」「録画媒体」「駆けつけ月額」「出動1回ごと」「設定依頼」の5欄をメモすると、候補同士を同じ基準で比べやすくなります。

利用期間を決めると月額型と購入型を比べやすい

購入型のConnect Eyeと月額型のアルボeyeは、1か月だけの負担を見ても公平に比べられません。屋外監視と室内見守りで用途が違うことに加え、初回に本体代を払う方式と、機器代を月々に含める方式では費用が発生する時期も異なります。何年使う予定かを決めてから、期間中に払う総額を確認すると分かりやすくなります。

ただし、単純な総額だけで優劣を決めないでください。屋外の侵入抑止を目的にしている人が、月額が低く見えるという理由だけで屋内向けサービスを選んでも目的には合いません。「必要な機能を満たす候補同士」で利用期間をそろえて比べるのが基本です。

料金は「本体または月額」だけで決めない
録画媒体と通信環境を先に確認する
駆けつけは月額と出動1回ごとの料金を分ける
  • 録画媒体は別売りかを確認します。
  • 設置予定場所のWi-Fi電波を確認します。
  • 初期設定を依頼する場合の料金も見ます。
  • 必要なサービスだけを足して総額を考えます。
ホームセキュリティの点検を表すイメージ画像

屋外用と屋内用は目的から選ぶと迷いにくい

料金の内訳が分かったところで、次は設置目的から候補を絞ります。安い方を選ぶより、「どこを見たいか」「異常時に何をしてほしいか」を先に決めると、不要な機能へ費用をかけにくくなります。

玄関や駐車場を見たいならConnect Eyeが合いやすい

屋外の玄関まわり、庭、駐車スペースなどを確認したい場合は、Connect Eyeが比較の中心になります。人の動きを検知してスマートフォンへ通知し、外出先から映像を確認できるため、留守中の敷地まわりを自分で見たい使い方に向きます。工事不要なので、大がかりな配線を避けたい人にも合わせやすい構成です。

ただし、目につきやすい位置に置けばよいわけではありません。手が届きやすい場所はいたずらや持ち去りの心配があり、反対に高すぎる場所は充電やメンテナンスが負担になります。「映したい範囲」「手が届きにくい高さ」「Wi-Fiが安定する位置」の3条件を重ねて設置場所を決めてください。

室内の見守りならアルボeyeを先に比べる

室内の様子をスマートフォンで確認したい場合は、アルボeyeが候補になります。留守番中の家族やペットの様子を見たり、センサーが反応したときに室内を確認したりする用途に合わせたサービスです。屋外用Connect Eyeとは目的が違うため、同じ価格表の中で単純に安い方を選ぶものではありません。

リーズナブルタイプと遠隔操作タイプでは、カメラの向きをスマートフォンから動かせるかが主な違いです。固定した範囲を見られれば足りるなら月額を抑えやすく、部屋の複数方向を確認したいなら遠隔操作タイプが便利です。必要な視野と月額の差を並べて選ぶと納得しやすいでしょう。

自動通報まで求めるならホームセキュリティも別に比較する

防犯カメラの通知を自分で確認して必要なときに駆けつけを頼む方式と、センサーの異常を警備会社へ自動で送るホームセキュリティは役割が異なります。カメラだけの料金を探している途中でHOME ALSOK Connectの料金を見ると混同しやすいため、最初に必要な対応範囲を分けてください。

例えば「映像を見て自分で判断したい」ならカメラ中心の構成が候補です。一方、「留守中に侵入センサーが反応したら自動で警備員に対応してほしい」なら、カメラ単体ではなくオンラインセキュリティを含む見積もりを取るほうが目的に合います。同じALSOKでも契約内容が別なので、カメラ代と警備契約を一つの月額として扱わないようにしましょう。

複数箇所を映したいなら台数より先に死角を確認する

玄関、勝手口、駐車場など複数の場所が気になると、最初からカメラ台数を増やしたくなるかもしれません。ただ、1台でカバーできる範囲や建物の向きによって必要台数は変わります。まず侵入されやすい開口部や人が近づく経路を確認し、どこに死角が残るかを見てから台数を決めると費用を抑えやすくなります。

警察庁の住宅防犯情報でも、窓や表出入口への対策が案内されています。カメラだけで全体を守ろうとせず、施錠、窓やドアの対策、照明などと組み合わせる視点も持ってください。映像を残す場所と、侵入そのものを遅らせる場所を分けると、防犯対策全体の予算を配分しやすくなります。

重視すること先に見る候補確認したい点
屋外の玄関や駐車場を映したいConnect Eye設置位置、Wi-Fi、録画媒体
室内を見守りたいアルボeye固定視野か遠隔操作か
必要時だけ現地確認を頼みたい駆けつけ付きカメラ月額と1回ごとの出動料金
異常時の自動通報を求めるホームセキュリティカメラ以外の警備契約も見積もる
  • 設置場所を屋外か屋内かで分けます。
  • 通知後に自分で判断するかを決めます。
  • 遠隔操作が必要かを確認します。
  • 自動通報が必要なら警備契約を別に比較します。

契約前は設置条件と運用ルールまで確認する

目的に合う機種が絞れたら、最後に設置条件と運用方法を確認します。料金が納得できても、映したい範囲や通信状態が合わなければ使いにくいため、申込み前の点検が欠かせません。

カメラの画角は自宅敷地を中心に調整する

屋外カメラは広く映せば安心とは限りません。ALSOK公式でも、画角によって敷地外が映り込む場合があるため、近隣の生活空間へ向けすぎないよう配慮する案内があります。道路側を映す場合でも、防犯目的に必要な範囲へ絞り、隣家の窓や玄関が大きく入り続けない位置を探すとよいでしょう。

具体的には、設置前にスマートフォンで同じ高さから画面を撮り、どこまで映るかを仮確認してみてください。カメラ設置後も、家具や植栽の変化で死角が増えたり、反対に不要な範囲まで映ったりすることがあります。定期的にライブ映像を見て、目的に合う画角を保つと運用しやすくなります。

駆けつけサービスは依頼の流れまで理解しておく

Connect Eyeの駆けつけオプションは、利用者が映像を確認し、必要と判断したときに依頼する方式です。月額1,100円を払えばすべての検知に自動出動するわけではありません。通知を受け取ったあと、誰が映像を見て、どのような状況ならALSOKへ連絡するかを家庭内で決めておくと迷いにくくなります。

アルボeyeも依頼による駆けつけが基本で、鍵を預けるサービスではなく、公式案内では自宅外周の点検とされています。在宅している人への直接対応や室内への立ち入りを当然の前提にせず、申込時に対応範囲を確認してください。サービスの役割を理解しておくと、料金に対する期待とのずれを減らせます。

申込み直前に公式ページと見積もりで最終確認する

防犯カメラの価格、サービス料、機器仕様は変更される場合があります。この記事で示した金額は2026年9月12日時点のALSOK公式サイトの表示を基準にしていますが、実際の申込みでは最新の料金ページと契約条件を確認してください。特にキャンペーン、機器の在庫、対応地域、設定作業の有無は個別条件で変わるケースがあります。

見積もりや問い合わせでは、「カメラ本体または月額」「録画に必要なもの」「駆けつけの月額」「出動1回の料金」「解約時や機器支払い中の扱い」を同じ順番で聞くと比較しやすくなります。金額だけでなく、どこまでが基本料金に含まれるかを書き留めておけば、後から別の防犯サービスと比べるときにも役立ちます。

賃貸や集合住宅では取り付け前に管理ルールを確かめる

工事不要のカメラでも、賃貸住宅や集合住宅では好きな場所へ自由に設置できるとは限りません。玄関の外側や共用廊下、外壁などは共用部分として扱われることがあり、管理規約や賃貸借契約、管理会社の運用ルールに沿う必要があります。穴あけをしない方法でも、設置場所そのものが認められるかを先に確認してください。

室内から窓越しに撮影する方法も、反射や夜間の映り込みで期待した映像にならない場合があります。自己判断で設置してから移動するより、「どこを映したいか」「どこへ固定したいか」を管理会社や所有者へ具体的に伝えるほうがスムーズです。設置後の取り外しや充電のしやすさも一緒に確認しておくと安心です。

申込み前は設置場所でWi-Fiを確認する
画角は自宅敷地を中心に調整する
駆けつけが自動か依頼式かを区別する
最新料金と契約条件は公式ページで再確認する
  • 設置前に映像範囲を仮確認します。
  • 通知を受けた後の対応役を決めます。
  • 駆けつけで確認してもらえる範囲を把握します。
  • 申込み時点の最新料金を確認します。

まとめ

アルソックの個人向け防犯カメラは、屋外用Connect Eyeと屋内用アルボeyeで料金の仕組みが異なります。Connect Eyeは本体44,000円、駆けつけを付ける場合は月額1,100円と依頼1回7,700円が基準です。

アルボeyeは月額2,200円または2,750円で、機器の分割代金を含みます。カメラ料金を比べるときは、本体や月額だけでなく、録画媒体、通信環境、設定費、駆けつけの使い方まで含めてみてください。

あなたの住まいで必要なのが屋外監視、室内見守り、自動通報のどれなのかを先に決めると、選択肢を絞りやすくなります。設置場所の画角やWi-Fi、賃貸や集合住宅のルールまで先に確認しておけば、購入後の予定外の見直しも減らしやすいです。最後はALSOK公式サイトの最新料金と契約条件を確認し、必要な機能だけを組み合わせて無理のない防犯対策につなげましょう。

本記事は防犯に関する一般的な情報提供を目的としており、犯罪被害を完全に防止することを保証するものではありません。防犯対策の実施や緊急時の対応については、警察や消費生活センターなど専門の窓口にご相談ください。

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